かりんとうおじさん
【男の子】

播州 姫路かりんとうの歴史!!
城下町姫路では茶道の流行と共に、多くの銘菓が生まれました。姫路の和菓子は茶の湯(茶道)に使われるようになった半生菓子と油で揚げた油菓子の2種類にわけられます。油菓子には「カリントウ」「黒ねじ」「奉天」等がありますが、中でも「カリントウ」が有名です。「カリントウ」は、ポルトガル・オランダ船により長崎に伝えられ全国的に広まりました。姫路では藩の援助・育成の元で良質の小麦粉・菜種油等を活用し、「姫路かりんとう」として、全国の約60%の生産を誇りその名を広めました。
歌詞

姫路の城下へ  やって来ました心優しい人気者
見た目は変てこだけれど中身はいかしてる

サクサクしていて粋な感じの  ねじおじさん
固くて頑固が心にしみるよ  ツクネおじさん
時には考えちゃうけど  その味クセになる
カリカリカリカリカリカリカリカリ  かりんとうおじさん
姫路の名物  今では好物  かりんとうおじさん

江戸時代からやって来ました殿様好みの人気者
見た目は変てこだけれど中身は武士の味

ねじり続けて男を磨くよ 
こだわり続けたしぶさがひかるよ
時には考えちゃうけど その味クセになる
カリカリカリカリカリカリカリカリ かりんとうおじさん
姫路の名物 今では好物 かりんとうおじさん
この度は、『かりんとうおじさん』を聴いて頂き
誠にありがとうございます。
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